2020年10月1日に東京愛宕アート・オブ・ラフダイヤモンド2020を開催しました。コロナ禍におけるリアル参加者制限(500名→150名)に対応してヴァーチャル・リアリティ(VR)会場を先行開設致しました。
2020年10月21日にセガサミーグループ本社内(住友不動産大崎ガーデンタワー)にてロータリアンを含む企業経営者や国会議員など150名を招待しレセプションを開催し、オークション売上を含めレセプション当日で合計1,320,000円の売上を計上し経費を除くすべての売上を障害者アーティストに還元しました。
「海外の企業オフィスに比べ日本国内のオフィスにはアート作品が少ない」「アウトサイダーアート(障害者アート)の日本国内の評価が海外に比べて低い」
この2つの現状を変えるために、実際のオフィスにアウトサイダーアートを展示し企業経営者を招き、各自のオフィスにアート作品が有る素晴らしさと、国内のアウトサイダーアートのレベルの高さを感じてもらい、購入してもらい、障害者アーティストの支援を行いました。